大会情報&エントリー
びわ湖 東近江SEA TO SUMMIT 2024
太古の歴史と自然が織りなす東近江市の里山の魅力を体感!
琵琶湖国定公園と歴史・文化が今に息づく里山エリアのコースが特徴
フィニッシュは、神宿る信仰の山々を巡る先にある勝利と幸福を授ける神様「太郎坊宮」
山頂からは、湖東平野や蒲生野を一望できます。
イベント情報
開催日時:2024年5月18日(土)・19日(日)[雨天決行]
開催エリア:滋賀県東近江市(モンベルフレンドタウン 東近江市)
環境シンポジウム(1日目):能登川コミュニティセンター
多彩なゲストをお招きして、人と社会と自然との共生をテーマに、アウトドア・アクティビティや自然環境保護について考えます。
抽選会・閉会式(2日目):五個荘コミュニティセンター
定員(アクティビティ参加):300名限定
◎環境シンポジウム 内容 (参加無料:どなたでもご参加いただけます。)
○基調講演:土屋 俊幸(東京農工大学名誉教授)
「NbS(Nature-based Solutions)を考える:自然のちからを活かした地域づくり」
東京大学大学院農学系研究科博士課程満期退学。農林⽔産省森林総合研究所北海道⽀所 経営研究室⻑、岩⼿大学農学部助教授、⽶国州⽴マサチューセッツ大学自然資源保全学科客員研究員、東京農工大学大学院農学研究院自然環境保全学部門 教授などを歴任し、現在は東京農工大学名誉教授。
スタート地点:能登川水車とカヌーランド【標高85m】
フィニッシュ地点:太郎坊宮【標高221m】
能登川水車とカヌーランド→能登川水車とカヌーランド
能登川水車とカヌーランド→五個荘コミュニティセンター
五個荘コミュニティセンター→太郎坊宮
※クリックすると高低図が拡大できます。
参加資格:
●参加者自身のパドル装備、自転車装備、伴走者など大会に必要な個人装備やサポートを用意できる方
●大会事務局より大会参加承認を受けた方
●1日目・2日目 両日参加できる方
※病弱、心臓に障がいのある方はご参加いただけません。
※18歳未満の方のご参加には保護者の同意が必要です
シングルの部:
●部門参加資格 高校生以上の方
●部門参加形式 スタート地点からフィニッシュ地点まで1名でご参加(カヤックを2人で漕ぐ場合はチーム参加となります)
○参加費 料金 13,200円(税込)
チームの部:
●部門参加資格 中学生以上の方 ※小学生以下のお子様のご参加についてはお問い合わせください。
●部門参加形式 スタート地点からフィニッシュ地点まで2名以上5名以下のチームでご参加(チーム内で参加種目を分けても、各自が全種目ご参加することも可能です)
○参加費 料金 13,200円(税込)×人数
市民割引(東近江市在住):
〇参加費 料金 6,600円(税込)×人数
学生割引(大学生まで):
○参加費 料金 6,600円(税込)×人数
パラチャレンジの部:
●部門参加資格 障がいがある方や、体力に自信のない高齢者の方も、自身の能力に応じて、希望のステージのみでの参加が可能です。健常者や伴走者とのチーム参加で全ステージ完走を目指すこともできます。 参加資格はシングルの部、チームの部に準じます。
○参加費 料金 13,200円(税込)×人数(健常者や伴走者を含めた総人数)
※お支払い済みの参加費は原則として払い戻しいたしません。
※参加費には環境保全協力金500円を含みます。
※パラチャレンジの部に関しては、健常者や伴走者を含めた総人数になります。
表彰:
●特別賞:ゴール後、抽選会を実施します。
●完走賞:制限時刻内に完走した参加者に完走証明書を贈呈。
下のエントリーボタンより必要事項をご入力ください。
※モンベルの公式ウェブサイトに遷移します。
エントリーの受付は、4/18(木)まで。先着300名限定(募集組数に達し次第、受付を終了します)。ご参加までの流れは、こちらをご覧ください。
※エントリーの前に参加資格をよくご確認ください。
※カヤック、自転車等、必要な装備は事前に参加者ご自身でご用意ください。
▼東近江市立能登川コミュニティセンター(環境シンポジウム会場)まで(2024年3月時点)
●お車でお越しの方
・名神高速道路・八日市ICより約25分
●電車でお越しの方
・JR能登川駅より徒歩約10分
▼能登川水車とカヌーランド(スタート地点)まで(2024年3月時点)
●お車でお越しの方
・名神高速道路・八日市ICより約30分
●電車でお越しの方
・JR能登川駅よりタクシーで約10分
カヤック・自転車の搬入場所等については、別途参加者へご連絡いたします。
各種お問い合わせ
現地・宿泊に関するお問い合わせ: 東近江市観光協会 TEL:0748-29-3920
モンベルクラブ会員の方には、フレンドショップでの優待サービスがあります。詳しくは上記へお問い合わせいただくか、フレンドタウン 東近江市の詳細ページ(モンベルサイト)をご覧ください。
カヤック・SUPレンタル(有料)お問い合わせ:
BIWAKO ECO SPORTS PukaPuka TEL: 090-5655-8892 URL:https://pukapuka-sup.com/
オーパルオプテックス株式会社 TEL:077-579-7111 URL:https://www.o-pal.com/activity/
※数に限りがございます。レンタルを希望される方は、大会エントリー前にお申し込みをお願いします。
レンタサイクル(有料)お問い合わせ:
サイクルショップライフ TEL:0748-41-2125
※レンタル数の上限に達したため、受付を終了しています。
その他のお問い合わせ:びわ湖 東近江SEA TO SUMMIT 実行委員会(東近江市環境部森と水政策課内) TEL:0748-24-5524
参加上のご注意
全ステージ共通事項:
●参加者は予め自分の健康状態を確認してご参加ください。
●大会中の事故・疾病についての応急処置は主催者側で行いますが、その他は一切責任を負いません。
●1日目の環境シンポジウムには必ずご参加ください。2日目のみの参加は不可です。
●警備員・大会係員の指示に従ってください。交通事故などが起きた場合、直ちに警察に連絡し、指示に従ってください。
●水分補給のため、各自給水用の装備を携行してください。その他、本人が必要とする装備品は制限いたしません。
●必要な装備は各自ご用意の上、大会開始までに決められた場所に置いてください。
●国立公園特別保護地区となっている大会開催地、ステージではペットの同伴は控えてください。
●参加承認が得られなかった場合に被る被害(物品購入・予約手配等)につきましては、主催者は一切責任を負いません。
●コースや会場等は、予告なく変更になる可能性があります。
●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。
●大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでください。
●シャトルバス乗り場(八日市駅前 観光交流施設前)から、「能登川水車とカヌーランド」までシャトルバスを運行予定です(参加者のみ)。
【パドルスポーツ】~海のステージに関して~
●カヌー、カヤック、SUP(スタンドアップパドルボード)、ダッキー、ラフトボート等のパドルスポーツでの参加が可能です。
●自力での再乗艇を含むセルフレスキューができることが参加条件となります。
●ライフジャケットの着用とホイッスルの携行、カヤックにはフラッグの装着、SUPにはリーシュコードの装着が必須です。
●参加できる艇種は、浮力体を備えた艇、もしくは艇自体が浮力を持つ艇(インフレータブル等)に限ります。
【バイク】〜里のステージに関して〜
●自転車ではヘルメットの着用義務があります。
●大会にふさわしい仕様かつ、機能が備わっている自転車を利用し道路交通法に従って走行をしてください。
●E-BIKEでの参加も可能です。
【ハイク】~山のステージに関して~
●雨具等の必要装備(ヘッドランプ、熊よけ鈴等含む)を各自でご用意ください。
●自然採集(動物・植物・土・石)を行ったり、登山道の脇を歩行することは禁止します。
イベント開催にあたり:
●本イベントは環境について考えるイベントのため、環境シンポジウムには必ずご参加いただくようお願いいたします。
●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。自転車は舗装路から、登山は登山道からはみ出さないようご注意願います。また、地元の方々が普段から保全に努められている自然環境に配慮し、大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでいただきますようお願いいたします。
協賛イベント情報
事前イベント(会場|オーパルオプテックス)
●カヤック体験(初めての方でも、乗り方や漕ぎ方を丁寧にお伝えします。長めのコースもあります。)
3月23日(土)以降 詳細はオーパルオプテックスHPにて URL:https://www.o-pal.com/activity/
各日先着30名 参加料5,170円(税込)
※イベント名、開催日、定員数は変更となる可能性があります。
大会当日イベント(会場|能登川水車とカヌーランド)
●カヤック練習会(一般の方、親子でも体験可能)
5月18日(土)午前11時から12時、午後3時から4時
各回先着20名 参加料3,500円(税込)
主管・協賛など
主催:びわ湖 東近江 SEA TO SUMMIT実行委員会
共催:東近江市
大会長:小椋正清(東近江市長)
実行委員長:喜多良道
後援:近畿地方環境事務所、観光庁、スポーツ庁、滋賀県、八日市商工会議所、東近江市商工会、一般社団法人 東近江市観光協会、東近江スマイルネット、ジャパンエコトラック推進協議会
特別協賛:
協賛:
地元協賛: