大会情報&エントリー
鳥海山 SEA TO SUMMIT 2019

大会は終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました!
SEA TO SUMMITの全大会の中でも一番のハードコース。その標高差はなんと2160m! 大自然の中で、自分の限界に挑戦してみたい方はぜひご参加を。高山植物や日本海の絶景も楽しめます。
写真はこちらからご覧いただけます。
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リザルトはこちらからご覧いただけます。※クリックするとPDFファイルがダウンロードできます。
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シングルの部はこちら | チームの部はこちら |
イベント情報
開催日時:2019年8月31日(土)・9月1日(日)[雨天決行]
開催エリア:山形県・秋田県 鳥海国定公園(モンベルフレンドマウンテン 鳥海山)
環境シンポジウム(1日目):象潟公民館(〒018-0104 秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1) Googleマップへ>>
多彩なゲストをお招きして、人と社会と自然との共生をテーマに、アウトドア・アクティビティや自然環境保護について考えます。(環境シンポジウムはどなたでも無料でご参加いただけます)
定員(アクティビティ参加):300名限定
◎JALダイナミックパッケージ 対応大会

JAL&モンベル 共同企画
「SEA TO SUMMIT 2019 へ行こう!」
「往復航空券」+「宿泊」がセットでおトク! 自由に組み合わせてオリジナルの旅をつくれます。
▼詳細・お申し込みはこちら▼
JALダイナミックパッケージ
「SEA TO SUMMIT 2019 へ行こう!」
(JALウェブサイトへジャンプします。)
タイムスケジュール:
8/31(土) |
カヤック・自転車搬入 |
11:00~14:00 |
西浜海岸 |
大会受付 |
14:00~15:45 |
象潟公民館 |
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開会式 |
15:45~16:00 |
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~環境シンポジウム~ (参加無料:どなたでもご参加いただけます。) 基調講演:「極地から地球がみえる」 トークセッション:「鳥海山のつながり」 |
16:00~17:10 |
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大会説明 |
17:15~18:00 |
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9/1(日) |
参加者集合 |
5:00~5:20 |
西浜海岸 |
大会スタート |
5:30~ |
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閉会式・抽選会・参加者集合写真 |
17:00~ |
鳥海温泉 遊楽里 |
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終了 |
18:00 |
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※天候およびコースの状況により変更になる場合があります。
◎環境シンポジウム 内容 (参加無料:どなたでもご参加いただけます。)
○基調講演:「極地から地球がみえる」
中山 由美(なかやま ゆみ)/朝日新聞社会部記者
地球環境を探る“極地記者”。
第45次隊では女性記者で初めて日本の南極地域観測隊に同行し越冬。第51次隊でセールロンダーネ山地の氷上で40日間暮らし、報道で初めて隕石探査の取材に成功。
北極・グリーンランドは2008年夏の米国観測チームに同行、12・14・17年は日本の研究者による氷河や海氷の観測、15年はエスキモーの犬ぞり猟に同行取材し、16年にはノルウェー北部のスヴァールバル諸島などを取材した。
外報部時代に、9・11同時多発テロ実行犯の生涯を追った「テロリストの軌跡」で新聞協会賞を受賞。
○トークセッション:「鳥海山のつながり」
中山 由美(なかやま ゆみ)/朝日新聞社会部記者
辰野 勇(たつの いさむ)/SEA TO SUMMIT®連絡協議会理事長、モンベルグループ代表
1947年大阪府生まれ。1975年に株式会社モンベルを創業、現在代表取締役会長。アイガー北壁日本人第2登、カヤックでの黒部川源流〜河口までの初下降など、数々の記録を持つ冒険家でもある。身障者カヌー大会「パラマウント・チャレンジカヌー」の開催や、阪神淡路大震災、東日本大震災時の「アウトドア義援隊」結成など、社会活動、災害支援活動などに力を注ぐ。山岳雑誌『岳人』編集長も務める。
安藤 伸一(あんどう しんいち)/秋田魁新報社デジタル部長
1969年秋田市生まれ。青山学院大学で山岳部に入り、長期休暇のほとんどを南北アルプスで過ごす。米国留学中にコロラド・ロッキーを縦走、ヨセミテ渓谷でロッククライミング。
1996年秋田魁新報記者となり、環境問題や農林漁業を取材。趣味で始めたスキューバダイビングを仕事に生かし、ハタハタの群れや戸賀湾に沈む北前船のいかりを水中撮影。
第51次南極観測隊に同行した際は、湖沼の潜水観測に参加。「コケボウズ」と呼ばれる貴重な生物を水中撮影した。2018年からデジタル部長としてウェブサイト「秋田魁新報電子版」の編集に携わる。
スタート:西浜海岸
フィニッシュ:鳥海山大物忌神社(山頂御本殿)【標高2,160m】
西浜海岸→西浜海岸周遊
西浜海岸→駒止→鉾立駐車場
鉾立駐車場→鳥海山大物忌神社

※クリックすると高低図が拡大できます。
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参加資格:
●参加者自身のパドル装備、自転車装備など大会に必要な個人装備を用意できる方
●大会事務局より大会参加承認を受けた方
●1日目・2日目 両日参加できる方
※病弱、心臓に障がいのある方はご参加いただけません。
※高校生以下の方のご参加には保護者の同意が必要です。
シングルの部:
●部門参加資格 高校生以上の方
●部門参加形式 スタートからフィニッシュまで1名でご参加(カヤックを2人で漕ぐ場合はチーム参加となります)
○参加費 税抜き料金 10,500円(+税)
チームの部:
●部門参加資格 中学生以上の方
●部門参加形式 スタートからフィニッシュまで2名以上5名以下のチームでご参加(チーム内で参加種目を分けても、各自が全種目ご参加することも可能です)
○参加費 税抜き料金 10,500円(+税)×人数
パラチャレンジの部:
●部門参加資格 障がいがある方も、自身の能力に応じて、希望のステージのみでの参加が可能です。健常者や伴走者とのチーム参加で全ステージ完走を目指すこともできます。 参加資格はシングルの部、チームの部に準じます。
○参加費 税抜き料金 10,500円(+税)×人数(健常者や伴走者を含めた総人数)
※一旦支払われた参加費はご返金できませんのでご了承ください。
※小学生以下のお子様のご参加についてはお問い合わせください。
※参加費には環境保全協力金¥500を含みます。
表彰:
●特別賞:すべての参加者を対象とした抽選会を開催。
●完走賞:制限時刻内に完走した参加者に完走証明書を贈呈。※順位表彰はおこないません
参加者の受付は終了しました。たくさんのエントリーありがとうございました。
◎大会受付・開会式・環境シンポジウム
【会場】象潟公民館
秋田県にかほ市象潟町字狐森31-1 TEL:0184-43-2229
・山形自動車道・酒田みなとICより国道7号線を秋田方面に約32km
・日本海東北自動車道・象潟ICから約1.6km
・JR象潟駅から徒歩約15分
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◎大会スタート地点
【会場】西浜海岸
◎閉会式・抽選会
【会場】鳥海温泉 遊楽里(ゆらり)
山形県遊佐町吹浦字西浜2-76 TEL:0234-77-3711
・庄内空港から国道112号線、国道7号線を秋田方面へ約35km
・山形自動車道・酒田みなとICから国道7号線を秋田方面へ約15km
・日本海東北自動車道・象潟ICから仁賀保本荘道路、国道7号線を酒田方面へ約20km
・JR吹浦駅から約1km
各種お問い合わせ
現地・宿泊に関するお問い合わせ:
【秋田県】由利本荘市観光協会 TEL:0184-24-6349/にかほ市観光協会 TEL:0184-43-6608
【山形県】遊佐鳥海観光協会 TEL:0234-72-5666/酒田市観光物産協会 TEL:0234-24-2233
カヤックレンタルに関するお問い合わせ:鳥海山SEA TO SUMMIT実行委員会(NPO法人元気王国内) TEL:0234-26-0470
※数に限りがございます。レンタルを希望される方は、大会エントリー前にお申し込みをお願いします。
モンベルクラブ会員の方には、フレンドショップでの優待サービスがあります。詳しくは上記へお問い合わせいただくか、フレンドマウンテン 鳥海山の詳細ページ(モンベルサイト)をご覧ください。
参加上のご注意
全ステージ共通事項:
●参加者は予め自分の健康状態を確認してご参加ください。
●大会中の事故・疾病についての応急処置は主催者側で行いますが、その他は一切責任を負いません。
●1日目の環境シンポジウムには必ずご参加ください。2日目のみの参加は不可です。
●警備員・大会係員の指示に従ってください。交通事故などが起きた場合、直ちに警察に連絡し、指示に従ってください。
●水分補給のため各自ハイドレーション・システム(給水用の装備)を携行してください。その他、本人が必要とする装備品は制限いたしません。
●必要な装備は各自ご用意の上、大会開始までに決められた場所に置いてください。
●参加者・応援者の移動に伴う車両手配・送迎は主催者では行っていません。各自でご用意ください。
●国立公園特別保護地区となっている大会開催地、ステージではペットの同伴は控えてください。
●参加承認が得られなかった場合に被る被害(物品購入・予約手配等)につきましては、主催者は一切責任を負いません。
●コースや会場等は、予告なく変更になる可能性があります。
【カヤック】〜海のステージに関して〜
●カヌー、カヤック、SUP(スタンドアップパドルボード)、ダッキー、ラフトボート等のパドルスポーツでの参加が可能です。
●セルフレスキューができることが参加条件となります。
●ライフジャケットの着用とホイッスルの携行、カヤックにはフラッグの装着、SUPにはリーシュコードの装着が必須です。
●参加できる艇種は、浮力体を備えた艇、もしくは艇自体が浮力を持つ艇(インフレータブル等)に限ります。
【バイク】〜里のステージに関して〜
●ヘルメットを必ず着用してください。
●大会にふさわしい仕様かつ、機能が備わっている自転車を使用し、道路交通法に従って走行をしてください。
【ハイク】〜山のステージに関して〜
●雨具等の必要装備(ヘッドランプ、熊よけ鈴等含む)を各自でご用意ください。
●自然採集(動物・植物・土・石)を行ったり、登山道の脇を歩行することは禁止します。
イベント開催にあたり:
●1日目の環境シンポジウムには必ずご参加ください。
●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。自転車は舗装路から、ハイクは登山道からはみ出さないようご注意ください。また、地元の方々が普段から保全に努められている自然環境に配慮し、大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでください。
主催・協賛など
主催:鳥海山SEA TO SUMMIT実行委員会(事務局:NPO法人元気王国)
共催:山形県
後援:観光庁、スポーツ庁、環境省東北地方環境事務所、秋田県、山形県教育委員会、遊佐町、にかほ市、由利本荘市、酒田市、公益社団法人山形県観光物産協会、NPO法人遊佐鳥海観光協会、にかほ市スポーツイベント開催実行委員会、にかほ市観光協会、(一社)酒田観光物産協会、由利本荘市観光協会、鳥海山大物忌神社、山形新聞、山形放送、(株)秋田魁新報社、(株)河北新報社、鳥海山飛鳥ジオパーク推進協議会、ジャパンエコトラック推進協議会
実行委員長:佐藤香奈子(NPO法人元気王国理事長)
実行委員会:NPO法人元気王国、NPO法人極楽鳥海人、(株)モンベル
協力:遊佐町鳥海山ガイド協会、鳥海山岳会、八幡山岳会、にかほ市観光案内人協会、鳥海やわたインタープリター協会、にかほ市スポーツイベント開催実行委員会、シーカヤッククラブ 遊快倶楽部、ダイビングショップ 2nd Reef、上ノ山自転車
特別協賛:


協賛:






























