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大会情報&エントリー

千曲川・高社山SEA TO SUMMIT 2024

千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT 2024

日本一長い川から修験の山へ!
日本最長の川・信濃川は、長野県内では千曲川と呼ばれています。雄大な流れをカヤックで下り、唱歌「朧月夜」にもうたわれた日本の原風景の中を自転車で走ります。

 



 

イベント情報

開催日時:2024年10月26日(土)27日(日)[雨天決行]
開催エリア:長野県中野市・飯山市・木島平村モンベルフレンドエリア 信越自然郷

大会受付(1日目):中野市防災広場(信州中野おごっそフェア会場)

環境シンポジウム(1日目):中野市市民会館ソソラホール
多彩なゲストをお招きして、人と社会と自然との共生をテーマに、アウトドア・アクティビティや自然環境保護について考えます。(環境シンポジウムはどなたでも無料でご参加いただけます)

定員(アクティビティ参加):300名限定

 

◎環境シンポジウム 内容 (参加無料:どなたでもご参加いただけます。)

 

○基調講演:東城 幸治(信州大学副学長、信州大学学術研究員教授)
「山岳が創り出す生物多様性」

   
 

東城幸治氏

 

福島市出身、筑波大学および筑波大学大学院卒、理学博士。日本学術振興会や科学技術振興事業団の特別研究員、筑波大学生物科学系助手を経て、2004年に信州大学理学部に着任、2017年より教授。現在は、副学長や山岳科学研究所長を兼務する。山岳や河川をフィールドにした進化生物学が専門で、昆虫類を中心に哺乳類や高山植物などの研究に従事。学生時代に漕艇部に所属した経験を活かし、野外調査ではカヤックを利用することもある。

 

 

 

大会コース

千曲川・高社山大会のコースマップ

スタート地点:飯山カヌーポート【標高309m】
フィニッシュ地点:
高社山頂上【標高1,351.5m】

千曲川・高社山大会レベル表

 

川のステージ
飯山カヌーポート→湯滝カヌーポート(いいやま湯滝温泉)

里のステージ
湯滝カヌーポート→旧科野小学校グラウンド

山のステージ
旧科野小学校グラウンド→高社山頂上






高低図
  千曲川・高社山大会コース

◎「ジャパンエコトラック」にも大会ルートが登録されています。
 

ジャパンエコトラック

シートゥーサミットの「カヌー・自転車・トレッキングといった人力による移動手段で自然を体感する」というコンセプトをもとに生れた、新しい旅のスタイル「ジャパンエコトラック」。

千曲川高杜山大会のルートをいつでも楽しめるように公式ルートマップやWEBサイトで情報をまとめています。ぜひご覧ください!

●ジャパンエコトラック 「シートゥーサミット千曲川高杜山ルート」はこちら>>

 

参加資格・部門・参加費

参加資格:
●参加者自身のパドル装備、自転車装備、伴走者など大会に必要な個人装備やサポートを用意できる方
●大会事務局より大会参加承認を受けた方
●1日目・2日目 両日参加できる方
●日本国内在住の方
※病弱、心臓に障がいのある方はご参加いただけません。
※18歳未満の方のご参加には保護者の同意が必要です。

参加費:
●全部門共通: 13,200円(税込)×人数

●学生割引(大学生まで) : 6,600円(税込)×人数

 

シングルの部(個人参加):
●部門参加資格 高校生以上の方
●部門参加形式 スタート地点からフィニッシュ地点まで1名でご参加(カヤックを2人で漕ぐ場合はチーム参加となります)


チームの部(2~5名):
●部門参加資格 中学生以上の方 ※小学生以下のお子様のご参加についてはお問い合わせください。
部門参加形式 スタート地点からフィニッシュ地点まで2名以上5名以下のチームでご参加(チーム内で参加種目を分けても、各自が全種目ご参加することも可能です)


パラチャレンジの部:
●部門参加資格 障がいがある方や、体力に自信のない高齢者の方も、自身の能力に応じて、希望のステージのみでの参加が可能です。健常者や伴走者とのチーム参加で全ステージ完走を目指すこともできます。 参加資格はシングルの部、チームの部に準じます。

※お支払い済みの参加費は原則として払い戻しいたしません。

※参加費には環境保全協力金500円を含みます。

※パラチャレンジの部に関しては、健常者や伴走者を含めた総人数になります。


表彰:
●特別賞:フィニッシュ後、抽選会を実施予定。
●完走賞:制限時刻内に完走した参加者に完走証明書を贈呈。

 

 

エントリー受付は終了しました

下のエントリーボタンより必要事項をご入力ください。

 

エントリー受付は終了しました »

※モンベルの公式ウェブサイトに遷移します。

エントリーの受付は、9/26(木)まで
先着300名限定(募集組数に達し次第、受付を終了します)。

 

※エントリーの前に参加資格をよくご確認ください。
※カヤック、自転車等、必要な装備は事前に参加者ご自身でご用意ください。

 

交通アクセス

▼中野市防災広場(信州中野おごっそフェア会場)(大会受付)

●お車でお越しの方
・上信越自動車道・信州中野ICから中野市街地方面へ約6km
●電車でお越しの方
・長野電鉄・信州中野駅から約1km(徒歩約15分)

▼飯山橋カヌーポート(スタート地点)まで

●お車でお越しの方
・上信越自動車道・豊田飯山IC→国道117号線を野沢温泉方面へ約7km→飯山市街地付近の「上町東」信号から 河川敷へ
●電車でお越しの方
・北陸新幹線・JR飯山線飯山駅から約1km(徒歩約15分)

カヤック・自転車の搬入場所等については、別途参加者へご連絡いたします。
 



各種お問い合わせ

現地情報・レンタル・宿泊に関するお問い合わせ:
信越自然郷アクティビティセンター TEL:0269-62-7001

宿泊付きパッケージツアーのお申込み:
信越自然郷アクティビティセンターHPより


モンベルクラブ会員の方には、フレンドショップでの優待サービスがあります。詳しくは上記へお問い合わせいただくか、モンベルフレンドエリア 信越自然郷の詳細ページ(モンベルサイト)をご覧ください。


大会に関するお問い合わせ:千曲川・高社山 SEA TO SUMMIT 実行委員会(株式会社モンベル 広報部内) TEL:03-3445-5408

 

 

参加上のご注意

全ステージ共通事項:

●参加者は予め自分の健康状態を確認してご参加ください。
●大会中の事故・疾病についての応急処置は主催者側で行いますが、その他は一切責任を負いません。
●警備員・大会係員の指示に従ってください。交通事故などが起きた場合、直ちに警察に連絡し、指示に従ってください。
●水分補給のため各自給水用の装備を携行してください。その他、本人が必要とする装備品は制限いたしません。
●必要な装備は各自ご用意の上、大会開始までに決められた場所に置いてください。
●アクティビティで使用するギアの運搬は参加者自身で行ってください。
●参加承認が得られなかった場合に被る被害(物品購入・予約手配等)につきましては、主催者は一切責任を負いません。
●コースや会場等は、予告なく変更になる可能性があります。
●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。
●大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでください。
●国立公園特別保護地区となっている大会開催地、ステージによってはペットの持ち込みは控えてください。
●大会受付の会場では食のイベントが開催されています。ペット同伴の際は、必ずリードを付けてください。


【パドルスポーツ】〜川のステージに関して〜

●カヌー、カヤック、SUP(スタンドアップパドルボード)、ダッキー、ラフトボート等のパドルスポーツでの参加が可能です。
●参加者はセルフレスキューができることが参加条件となります。
●ライフジャケットの着用(釣り用は不可、レンタルあり)とヘルメットの着用、ホイッスルの携行、SUPにはコイルリーシュコードの装着が必須です。
●参加できる艇種は、浮力体を備えた艇、もしくは艇自体が浮力を持つ艇(インフレータブル等)に限ります。


【バイク】〜里のステージに関して〜

●ヘルメットを必ず着用してください。
●大会にふさわしい仕様かつ、機能が備わっている自転車を利用し道路交通法に従って走行をしてください。
●E-BIKEでの参加も可能です。


【ハイク】〜山のステージに関して〜

●雨具等の必要装備(ヘッドランプ、熊よけ鈴等含む)を各自でご用意ください。
●自然採集(動物・植物・土・石)を行ったり、登山道の脇を歩行することは禁止します。
●下山は徒歩となります。


イベント開催にあたり:

●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。自転車は舗装路から、登山は登山道からはみ出さないようご注意願います。また、地元の方々が普段から保全に努められている自然環境に配慮し、大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでいただきますようお願いいたします。



主催・協賛など

主催:千曲川・高社山SEA TO SUMMIT®実行委員会(事務局:中野市商工観光課、飯山市商工観光課、木島平村産業課、飯山市広域観光推進課、信越自然郷アクティビティセンター
後援:スポーツ庁、観光庁、環境省長野自然環境事務所、ジャパンエコトラック推進協議会
大会長:湯本隆英(中野市長)[副会長]江沢岸生(飯山市長)、日䑓正博(木島平村長)
実行委員:信州いいやま観光局、信州なかの産業・観光公社、木島平村観光振興局、信州中野商工会議所、飯山商工会議所、木島平村商工会、POWERDRIVE R117、親輪社(TEAM親輪社)、上松商会、おおぞら自転車クラブ、3RD Café & More、志賀高原地区山岳遭難防止対策協会 木島平班、スポーツハイムアルプ、SEA TO SUMMITおもてなし部隊、北信地域振興局商工観光課、中野市商工観光課、飯山市商工観光課、木島平村産業課、SEA TO SUMMIT®連絡協議会(事務局:株式会社モンベル)




特別協賛:
モンベルAIG損害保険株式会社

協賛:
日本ゴア株式会社JAPAN AIRLINESNITE IZE ビクセン プロトレック メダリスト アゾロ バイオライト Fozzils ギアエイド GRAYLガーター ヘリノックス ヒューマンギア ジェットボイルココペリクピルカライオット トランゴ

 

 

 


 

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