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大会情報&エントリー

大雪 旭岳SEA TO SUMMIT 2023

大雪 旭岳 SEA TO SUMMIT 2023

北海道のスケールを体感!
北海道の雄大な自然を楽しめる大会です。 “神々の遊ぶ庭”とも呼ばれる大雪山の美しく神秘的な景色が堪能できます。

 

イベント情報

開催日時:2023年8月19日(土)20日(日)[雨天決行]
開催エリア:北海道東川町 大雪山国立公園モンベルフレンドエリア大雪山ひがしかわ

環境シンポジウム(1日目):農村環境改善センター
多彩なゲストをお招きして、「人と自然との共生」をテーマに、自然環境や地域振興について考えます。

定員(アクティビティ参加):300名限定

◎環境シンポジウム 内容 (参加無料:どなたでもご参加いただけます。)

○基調講演:「国立公園を考える」

 

○スライドショー:パッシュ ファミリー「ADVENTURE FAMILY BY BICYCLE - AS A WAY OF LIFE」

 

グザヴィエ・パッシュ/建築技師・写真家

グザヴィエ・パッシュ建築技師・写真家

セリーヌ・パッシュ人類学者・登山インストラクター

Japan Eco Track 公式アンバサダー


家族が13年におよぶ自転車旅で出会った場所、人々、ストーリー。北極圏やゴビ砂漠など激しい自然環境をの中を旅することで、人生にとって何が最も必要なのか、地球環境にとって何をすべきなのか、本質的な部分を皆さまと一緒に考えたいと思います。
2010年から自転車で世界中をめぐる旅を始めたスイス人のグザヴィエ&セリーヌ夫妻。旅の途中に生まれたナイラちゃん、フィビーちゃんの2人の娘を連れ、“ADVENTURE FAMILY BY BICYCLE - AS A WAY OF LIFE”をコンセプトに世界中をめぐる自転車の旅を続けています。 2010年から2015年までは"Swiss Alps to Southern Alps"と題し、生まれ故郷スイスからニュージーランドまでを自転車で走破。その途中、2013年にマレーシアで娘のナイラちゃんが誕生。それ以降は子育てをしながら旅を続けてきました。2015年にニュージーランド到着後、いったんスイスに帰国し、2016年の夏から、現在の"The Great Northern Horizon"を北海道からスタート。 2017年8月には、2人目の娘、フィビーちゃんがマレーシアで誕生。彼女たちは、両親とともに旅をしながら、訪れた各国の文化を肌で感じ、たくましく成長しています。パッシュ ファミリーは、世界中で自らの経験について講演活動をしながら、家族で旅を続け、2019年には第9回モンベル・チャレンジアワードを受賞。

 

○クロストーク:パッシュファミリー×辰野勇(モンベルグループ代表)

 


大会コース

大雪 旭岳大会のコースマップ

 

スタート地点:忠別湖 親水広場
フィニッシュ地点:
旭岳頂上【標高2,291m】

大雪 旭岳大会レベル表

 

湖のステージ
忠別湖 親水広場→忠別湖周遊
里のステージ
忠別湖 親水広場→旭岳ビジターセンター
山のステージ
(旭岳ロープウェイで移動)姿見駅→旭岳山頂






大雪 旭岳大会高低表

※クリックすると高低図が拡大できます。

 

 

 

◎「ジャパンエコトラック」にも大会ルートが登録されています。

 

 

ジャパンエコトラック

 

シートゥーサミットの「カヌー・自転車・トレッキングといった人力による移動手段で自然を体感する」というコンセプトをもとに生れた、新しい旅のスタイル「ジャパンエコトラック」。

 

大雪 旭岳大会のルートをいつでも楽しめるように公式ルートマップやWEBサイトで情報をまとめています。ぜひご覧ください!

 

●ジャパンエコトラック 大雪 旭岳シートゥーサミットルート はこちら>>

 
 

 
 

参加資格・部門・参加費

 

参加資格:
●参加者自身のパドル装備、自転車装備、伴走者など大会に必要な個人装備やサポートを用意できる方
●大会事務局より大会参加承認を受けた方
●1日目・2日目 両日参加できる方
※病弱、心臓に障がいのある方はご参加いただけません。
※18歳未満の方のご参加には保護者の同意が必要です。


 

参加費:
●全部門共通: 13,200円(税込)×人数

●東川町民割引 6,600円(税込)×人数
 

シングルの部:
●部門参加資格 高校生以上の方
●部門参加形式 スタートからフィニッシュまで1名でご参加(カヤックを2人で漕ぐ場合はチーム参加となります)

 


チームの部(2~5名):
●部門参加資格 中学生以上の方 ※小学生以下のお子様のご参加についてはお問い合わせください。
部門参加形式 スタートからフィニッシュまで2名以上5名以下のチームでご参加(チーム内で参加種目を分けても、各自が全種目ご参加することも可能です)

 


パラチャレンジの部:
●部門参加資格 障がいがある方や、体力に自信のない高齢者の方も、自身の能力に応じて、希望のステージのみでの参加が可能です。健常者や伴走者とのチーム参加で全ステージ完走を目指すこともできます。 参加資格はシングルの部、チームの部に準じます。

 

※お支払い済みの参加費は原則として払い戻しいたしません。

※参加費には環境保全協力金500円を含みます。

※パラチャレンジの部に関しては、健常者や伴走者を含めた総人数になります。


表彰:
●特別賞:フィニッシュ後、抽選会を実施。
●完走賞:制限時刻内に完走した参加者に完走証明書を贈呈。

エントリー

参加上のご注意を確認いただき、下のエントリーボタンより必要事項をご入力ください。

エントリーを締め切りました »

※モンベルの公式ウェブサイトに遷移します。

エントリーの受付を延長しました。7/25(火) まで
先着300名限定(募集組数に達し次第、受付を終了します)。ご参加までの流れは、こちらをご覧ください。

※エントリーの前に参加資格をよくご確認ください。
※カヤック、自転車等、必要な装備は事前に参加者ご自身でご用意ください。

 


交通アクセス

 

8月は関西から旭川空港への直行便が季節運航している時期なので本州(関東・関西)からのアクセスが大変良くなっています!

 

▼忠別湖 親水広場まで(スタート地点)まで※公共の交通手段はありません。現地までの移動は各自でお願いします。

●お車でお越しの方
・東川町中心部から約15㎞、旭岳温泉から約17㎞

 

▼東川町まで

●お車でお越しの方
・札幌(函館港・苫小牧港・室蘭港・小樽港)方面から/道央自動車道・札幌JCT~道央自動車道・旭川北IC~約160km、新千歳空港から/道央自動車道・新千歳空港IC~道央自動車道・旭川北IC~約200km
●電車でお越しの方
・JR新千歳空港駅→JR札幌駅→JR旭川駅→旭川電気軌道バス・東川道草館前下車 約3時間
●飛行機でお越しの方
・羽田空港→旭川空港 中部国際空港→旭川空港 伊丹空港→旭川空港(夏期季節運航)
 




 

各種お問い合わせ

 

現地に関するお問い合わせ:【大雪・旭岳SEA TO SUMMIT®実行委員会】 TEL : 080-8119-3029 平日(月~金)9:00 ~ 18:00
モンベルクラブ会員の方には、フレンドショップでの優待サービスがあります。詳しくは上記へお問い合わせいただくか、フレンドエリア 大雪山ひがしかわの詳細ページ(モンベルサイト)をご覧ください。
 

 

カヤック/バイク レンタル(有料)※カヤックレンタルは現在キャンセル待ちです。

受付締切り:8/4(金)
問い合わせ先:TEL : 0166-82-3761 平日(月~金)9:00 ~ 17:00
 E-MAIL:rental@town.higashikawa.hokkaido.jp

 

参加上のご注意

 

全ステージ共通事項:

 

●参加者は予め自分の健康状態を確認してご参加ください。
●大会中の事故・疾病についての応急処置は主催者側で行いますが、その他は一切責任を負いません。
●1日目の環境シンポジウムには必ずご参加ください。2日目のみの参加は不可です。
●警備員・大会係員の指示に従ってください。交通事故などが起きた場合、直ちに警察に連絡し、指示に従ってください。
●レンタルに関しては大会によって異なります。各大会ページをご参照ください。
●水分補給のため、各自給水用の装備を携行してください。その他、本人が必要とする装備品は制限いたしません。
●必要な装備は各自ご用意の上、大会開始までに決められた場所に置いてください。
●国立公園特別保護地区となっている大会開催地、ステージではペットの同伴は控えてください。
●参加承認が得られなかった場合に被る被害(物品購入・予約手配等)につきましては、主催者は一切責任を負いません。
●コースや会場等は、予告なく変更になる可能性があります。
●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。
●大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでください。
●山麓駅から忠別湖 親水広場までシャトルバスを運行予定です。(参加者のみ)


 
 


【カヤック】〜海のステージに関して〜

●カヌー、カヤック、SUP(スタンドアップパドルボード)、ダッキー、ラフトボート等のパドルスポーツでの参加が可能です。
●セルフレスキューができることが参加条件となります。
●ライフジャケットの着用とホイッスルの携行、カヤックにはフラッグの装着(湖・川は除く)、SUPにはリーシュコードの装着が必須です。
●参加できる艇種は、浮力体を備えた艇、もしくは艇自体が浮力を持つ艇(インフレータブル等)に限ります。


 
 


【バイク】〜里のステージに関して〜

●ヘルメットを必ず着用してください。
●大会にふさわしい仕様かつ、機能が備わっている自転車を使用し、道路交通法に従って走行をしてください。
●E-BIKEでの参加も可能です。


 
 


【ハイク】〜山のステージに関して〜

●雨具等の必要装備(ヘッドランプ、熊よけ鈴等含む)を各自でご用意ください。
●自然採集(動物・植物・土・石)を行ったり、登山道の脇を歩行することは禁止します。



イベント開催にあたり:

 

●本イベントは環境について考えるイベントのため、環境シンポジウムには必ずご参加いただくようお願いいたします。
●ゴミの放棄や自然保護に違反するような行為には十分ご注意ください。自転車は舗装路から、登山は登山道からはみ出さないようご注意願います。また、地元の方々が普段から保全に努められている自然環境に配慮し、大会中に騒音を出したり、地域住民の方の迷惑になるような行動は慎んでいただきますようお願いいたします。




主催・協賛など


主催:大雪・旭岳SEA TO SUMMIT®実行委員会(事務局:一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町経済振興課、東川町商工会)
後援:観光庁、スポーツ庁、環境省北海道地方環境事務所大雪山国立公園管理事務所東川管理官事務所、TAISETSU COFFEE 、(株)大雪水資源保全センター、ワカサリゾート(株)、YAMAtune ヤマチューン(株)、北海道コカ・コーラ(株)、(株)東川振興公社 キトウシ森林公園家族旅行村、(株)トヨタレンタリース旭川、株式会社ハマノホテルズ、メディサイエンス・エスポア株式会社、ジャパンエコトラック推進協議会
大会名誉会長:菊池 伸(東川町長) 
実行委員長:浜辺 啓(ひがしかわ観光協会代表理事)
実行委員:東川町農業協同組合、東川町教育委員会、東川町スポーツ推進委員会、東川建設業協会、大雪消防組合、旭川サイクリング協会、ワカサリゾート(株)、NPO法人大雪山自然学校、ボランティア森林、(株)東川振興公社、(有)アグリテック、(株)モンベル





特別協賛:
モンベルAIG損害保険株式会社

協賛:
日本ゴア株式会社JAPAN AIRLINESかくれ脱水委員会 NITE IZE ビクセン プロトレック メダリスト アゾロ バイオライト Fozzils ギアエイドヘリノックス ヒューマンギア ジェットボイル クピルカ トランゴ トランゴ ラフウェア トランゴ

 


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